次は・・・?
未知の病気39、毎年1種類67年以降に発生…WHO報告
8月23日11時40分配信 読売新聞
【ジュネーブ=大内佐紀】世界保健機関(WHO)は23日、2007年の「世界健康報告」を発表、1967年以降、毎年1種類のペースで未知の病気が発生しており、一世代前には存在しなかった病気が少なくとも39種類見つかったことを明らかにした。
同報告によれば、これらの新種の病気は、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)や鳥インフルエンザ、エボラ出血熱、エイズウイルス(HIV)など。
また、同報告はグローバル化に伴い人やモノの移動が激増する中、世界各地で過去5年間、約1100件の伝染病の流行があったことも指摘した。
病気が克服されるとまた新たな未知の病気が出てきます。
我々のやっている研究もいまは注目されていませんが、次来るかもしれませんね。。。来たら来たで大変なのですが。